

「内なる力をクラブの活力に」
5月21日(日)本年最終の「酒味の会」(会長 L岸本達也)
が開催されました。
我がクラブには、この種の同好会が過去5つほどあった。
囲碁・写好・俳句の3つの会は無くなり、現在は、酒味の会と
ゴルフ同好会の2つが残っている。
名称は如何にも、飲ん兵衛の会の様だが、実の所は、
クラブのカバーしえない社交的な部分、文化・芸術的な部分、
人間臭い、言い替えるなら、酒の勢いを借りて、人間関係の
奥深に迫る同好会なのである。
今回の行程は、京都島原「角屋」と元の山県有朋の別荘である
島原の「角屋」の揚屋構造、目から鱗の太夫(芸のみを売る
花街かがい の主とのこと)と、おいらん(芸も体も売る
花街はなまちの主)の差は、私の過去の歴史的・文化的認識に
180度の誤りがあった事に驚いた。
実のところ、殆どのメンバーもそう思っていた節があった。
次の訪問は、岡崎の山県有朋の別荘であった無隣庵。
心の余裕、明治の実力と遺産的価値を楽しませて頂いた。
小川治兵衛(平安神宮の庭を作った名匠)作との庭も、
蔵様式の洋館も不思議なコントラストに、一時のタイムスリップ
を味わわせて貰った。
この日のメインディッシュは、大津プリンスホテルの畳敷き
(和室)にテーブル・椅子(鹿鳴館スタイル)、当然食事は、
平均年齢64〜5歳に合わせ、和食で、楽しませて頂いた。
クラブの運営は、決して正規のものだけではなく、同好会の様な、
求心的な好きより会が、ライオンズクラブのエクステンションや
リテンション又、会員増強へ救世主になる可能性を感じた一日であった。
近江守山ライオンズクラブ 会長 南井繁樹
