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2006年08月09日

夏期YE来日学生がもたらした親善<香芝L.C>

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■7月13日(木)〜7月21日(金)

 2006年7月21日、関空北出口で待つ事2時間あまり「熱列歓迎鄭諭澤先生」
の垂幕に「称好!」と飛び込んできたのは21才の男子学生だった。
きちんと着こなしたYEジャケットの胸にライオンマークが輝いていた。
初めての海外、緊張と期待の汗の臭いがしていた。

 今年度夏期YE来日学生の前半のホストクラブを香芝ライオンズクラブが
引き受けた。鄭諭澤(Mr. Cheng,Yu-Tse)を私たちは、親しみをこめ
「テイさん」と呼ぶことにした。彼の父親は高雄ライオンズクラブ300-D2
地区の会長経験者である。そのご子息をお預かりした以上、香芝のこと、
奈良のこと、日本のことを少しでも知ってもらえたらと、全員が一丸と
なってこの事業に取り組んだ。

 奈良公園の鹿と戯れ子供じみた一面を見せるかと思えば、朱雀門では中国
との歴史関係を質問攻め。また海の日には関空マリーナから繰り出し水上
スキーにも挑戦するというスポーツマン。四天王寺での雅楽や演舞にも
興味津々。さらに祇園祭見学と充実した日が続くかに思えた、が、この日
ばかりは天の底が抜けたかと思われるほどの土砂降り。長い間続いた灼熱
の日本が一転してしのぎ易くなった。きっとこの雨はテイさんを台湾から
追っかけて来た親心に違いない。市長表敬訪問では、香芝自慢の金剛石を
先山市長からプレゼントされ、二上山をバックにワンショット。
クライマックスは中華料理「天上天」でのライオン仲間による歓迎会。
すこし猫背に浴衣をはおり角帯を締めたテイさんの笑顔が、一人ひとりと
握手を交わし友好の絆を深めた。そして滞在の後半は、香芝ライオンズ
クラブメンバーの会社や工場を見学。これは彼の大学卒業後の仕事に
少なからず影響を与えることだろう。最終日は明石海峡、鳴門、瀬戸大橋
を案内した。

 今度は全員でまもなく開通する台湾新幹線に乗って台北から高雄への旅を
したいものだ。高雄駅ではきっと「ようこそいらっしゃい香芝ライオンズ
クラブのみなさま」の垂幕とテイさんのたどたどしい日本語が待っている
ことであろう。それまで再見! 謝謝。

国際協調YE委員長 中西清治
posted by Lions at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | YE委員会
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